三重県津市生まれ

8歳上の姉、双子の妹、3姉妹の次女として育ち、特に双子の妹とは言葉を介さずにお互いの気持ちや思考がわかるという幼少期を過ごす。父親の依存症・機能不全家族の中で生きることで、直観力・共感力がさらに強まり、HSCの生きづらさも体験する。

ガス会社のショールームにて、多種にわたる料理教室の運営に携わり、食事を作って皆で食べるということは、人と人を深いところからつなげ、健康と笑顔を引き出す力があることに気づく。

結婚を機に退職し、夫の異動とともに転勤族となる。結婚後9年目にして待望の長男を授かるも、乳児の頃からしつこい便秘に悩まされる。

食事と身体の関係の不思議さを体験したことで、理論と実践をさらに学び深めるべく、2010年より山村塾（望診法指導士養成講座）を受講。2013年7月望診法指導士プロフェッショナルの資格を取得したのち、山村慎一郎塾長の食事相談のアシスタントを初期から担当する。クライアントの気持ちに寄り添いクライアント自らが食事のコントロールが可能になるサポートに定評をいただく。

食事が変わると身体が変わり→思考が変わり→行動が変わり→人生が変わる

2015年より大阪山村塾 望診法指導士養成講座専任講師として、大阪山村塾（初級講座）・大阪・名古屋山村塾（上級講座）にて教鞭をとる。

一方で、どれだけ食事をきちんとしていても、一定のラインから改善に向かわない人がいることに気づき、真の回復とは何か？と探求がスタート。

身体の改善には、心の影響が大きいと感じ、潜在意識の領域に働きかけるシータヒーリングを学ぶ。シータヒーリングを自分自身に使うことで、幼いころからの生きづらさ、自分自身の健康を手にすることができました。

HSC・HSPのポジティブな側面を活かして、ヒーラーとしても2000セッション近く提供し、自ら開催するセミナーは、リピート率80％以上、安心してリラックスしながら受講できるとご好評をいただいています。